建築士コラム

ラフトビト

スタッフ

ここがヘンだよラフト

社長や上司との「距離の近さ」に驚いた。
官:ラフトに入って驚いたのは、上司との『距離の近さ』。ふつうの会社だと、社長と直接話す機会ってなかなかないと思うんですが、すごくフランクにコミュニケーションできる環境が整っています。よく覚えているのは、コーヒーメーカーのこと。社長が『なにか欲しいモノある?』と聞いてくれて、ぼくが『コーヒー飲みたいです』と言ったら導入してくれたんですよ。

岩崎:そうそう、いい意味で『壁』がないんですよね。実際、松永社長と私たちのデスクの間にはパーテーションもないし。もちろん、最低限のわきまえはあるけど、ものすごくフラットな関係です。

神原:社長だけでなく、上司との関係もとても風通しがいいですよね。ぼくが以前に勤めていた設計会社は、けっこう上下関係が厳しかったので、カルチャーショックでした。上司になんでも相談しやすく、仕事しやすい職場だと思います。
コミュケーションの大切さを実感した。
岩崎:そういった社員間でのコミュニケーションは、仕事にも役立っていると思います。情報だけでなく、スケジュール感や意気込みもすぐに共有し、みんなで力を合わせて良いもの創りあげていくことができますから。

神原:そうですね。まだ入社して半年ほどですが、コミュケーションはとても大切だなと実感するようになりました。人と触れあうことにより、さまざまな知識を得ることができ、スキルを高めていけますもんね。

官:そういう機会も積極的に設けられていますよね。たとえば、建築に関する映像をみんなで観て感想を語り合う『建築談義』や、直属の上司と2ヶ月に一度面談する『1on1ミーティング』など。あと、上司がプレゼントを選んでくれる『誕生日会』も盛り上がりますよね。
若き3人が抱く、これからの夢。
官:ラフトという環境を生かして、ぼくはこれからもっとデザイン分野のスキルを磨いていきたいと思っています。仕事を通じて、やっぱりデザインや美術が好きだなと実感しているので、その方向に進めるよう注力していきたいです。

岩崎:私が携わる構造設計というのは、建物の命に関わる重要な仕事だと思っています。だからこそ、この道のプロとして、どんなことを注文されても『できない』と言うことなく、ズバッと応えられる存在になりたいですね。

神原:ぼくは、一人で何でも設計できるような実力をつけたい。まだ道の途中ですが、ラフトでたくさん勉強させてもらい、その夢を追いかけていきたいです。

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