建築士コラム

建築とデザイン

水口 真希

働き方いろいろ

昨今、新型コロナの蔓延防止のため、リモートワークやテレワークなどさまざまな働き方が広がっています。「オフィスに毎日同じ時間に出勤して働くスタイル」では、生活が営め無くなってきているのかもしれません。

ラフトでも様々な背景を持ったスタッフが働いているため、いろいろな選択肢が用意されています。
出勤時間
まず、出勤時間は7時半〜9時半まで30分刻みの選択制です。
現状、8時〜9時半まで30分刻みでスタッフ毎に出勤時間が異なります。
オフィスの近くに住むスタッフは、8時に出勤し17時には定時を迎え、仕事の後でもできる選択肢が広がります。一方、小さな子供を持つスタッフは、子供を保育所などに預けてから出勤する為、9時半出勤を選択しています。

その他、「私用で役所に行かなければならない」といった場合には、1日単位で取得できる時差出勤届けもあります。単身者にはありがたい制度です。
リモートワークの導入
また、リモートワークの取り組みも導入されました。
休むほどではありませんが、体調がすぐれない日々が続いていたスタッフが、リモートワークを希望したのを機に、リモートワークの実施が検討され、環境整備が行われ実施に至りました。
リモートワークを採用したスタッフは、通勤に伴う体力消耗やストレスが解消され、体調が整い出し、休むことなく仕事を続けることができます。

各自の抱える状況に対応するだけではなく、生産性を維持し、顧客満足度を向上させるため、様々な取り組みを試していますが、実施した中で大きな効果を感じている内容は以下になります。

・高性能ノートパソコンの購入
・ネットワーク接続型ストレージ(NAS)の導入
・BIM cloudの導入
・Notionによるナレッジ共有
・To Doアプリによるタスク管理・共有
・Google calendarによる予定共有
・Zoomによるミーティングの実施

特にArchi CADの「BIM cloud」の導入は効果を感じています。
Archi CADの特徴として1つのデータを複数人で同時に作図する事ができるチームワーク機能があるのですが、通常の機能では社外からのデータ共有ができませんでした。BIM cloudを導入することで、社内と同じ作業環境を提供できるようになりました。
育休休暇
他にも特別休暇などさまざまな制度も設けられており、柔軟に対応できます。
そして、来春、初めて活用される制度が、育児休暇です。
ラフト初の取得は、男性スタッフで、最大一ヶ月となります。

1985年に男女雇用機会均等法が制定され、社会で働く女性が増えたことに比例して、共働きする家庭も増えてきました。それにも関わらず、男性の家事時間は中々増えてこないのが現状です。
それでは、女性にばかり負荷を強いることになります。男性が家事育児に参加することで、気づくことも増えると思うので育児休暇を取得することはとても良いことだと思います。
だた、そのスタッフが、一ヶ月間不在になることは大変なことでもあります。
とはいえ、あらかじめ分かっている休暇期間を、他のスタッフ皆でカバーし合い、育児休暇を終えたスタッフが帰ってきやすくすることも、これからの時代には大事なことなのかもしれません。

今回の育児休暇取得を機に、女性スタッフの育児休暇(産休)取得や、介護休暇を取得となると、もっと長期になる可能性もあるため、考えて置く必要があると思います。
何はともあれ、来春、スタッフの元に新たな家族が元気に生まれてくれる事を私も心待ちにしています。

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