建築士コラム

代表の想い

松永 康宏

事務所移転について

◎創業時の事務所

私たちは創業4年半の会社になります。
創業間もない会社ですが、今まで2回事務所を移転しました。

創業時は前職に勤めていた東大阪市にある社屋の1階を賃貸して業務を行っていました。床面積6坪の事務所空間で窓の前には建物が近接しており、外が見えない環境でした。6坪の中に4人がひしめき合っており、立ったままミーティングするスタイルで業務を行っていました。

あるとき、スタッフとの会話の中で「この事務所は船底にいるようですね」と話しがでました。軽い冗談でしたが、窓のない環境や人の密度など環境の悪さをうまく指摘した言葉でした。

私たちの会社は70%程度を事務所内で業務を行うため、良好な事務所環境をつくる必要があります。創業時にキャッシュの少ない中、初めて経営者として大きな決断を問われました。未来の売り上げを予想しながら、何とかやって行けそうな物件に巡りあうことができました。
◎1回目の移転 北堀江事務所へ

創業から半年後に1回目の移転をしました。
場所は大阪市西区北堀江です。大阪でも商業と住居系が混在した住みやすい街並みです。新しいカフェや洋服店が立ち並び、ファッションや流行に敏感な人たちが訪れる場所になっています。

当時、中高層建築の比率が少なく、施設設計部門としてもっと受注を増やしたいと考えていました。であれば、中高層建築物がこれから多く建築される場所が良いと思い、その場所を決めました。床面積は35坪となり当時に私たちには贅沢すぎるぐらいゆったりした空間でした。
◎2回目の移転 新町事務所へ

2回目の移転は2020年1月に行いました。
今回、ホームページの作成をして頂いたノティオ様の山田社長とのご縁で移転することができました。去年の夏に山田社長と食事をしていた際に、ノティオ様が賃貸されていた事務所の一部を解約することが話題に上がりました。私どもが内装設計で関わったこともあり、思い入れがありました。

折角作ったのにもったいないと、二人で思案しながら食事をしていました。一案として、解約予定の箇所にノティオ様が移転し、ノティオ様が事務所で使われていた部分に、私たちが入居する案が良いなとのことになりました。ノティオ様にとっても、私たちにとってもベストなアイデアを見つけた瞬間でした。そこから半年間、原状回復や家賃交渉を行いようやく移転することができました。
新たな事務所の床面積は65坪になりました。
以前にはなく新たに設けた部屋は、エントランスと会議室です。今まで事務所と一体的になっていた、ミーティングスペースで打ち合わせを行っていました。事務所全体に声が聞こえるため、気を使いながら打ち合わせをしていました。新たに個室の会議室ができたことで、ようやく会社らしい事務所になったと思います。今までのように、小声で話しをすることなく打ち合わせすることができます。

そして会議室には65インチモニターを設けました。資料を画面に映しながら打ち合わせすることができ、お客様と迅速にイメージを共有することができます。また、3次元CAD(BIM)で作成したモデルウォークスルーで確認頂くこともできるようになりました。弊社ではこれから3次元CADを利用した設計を標準にしようと考えています。

今後、益々この会議室が利用され、お客様に提供できるサービスを増やしていきたいと考えております。

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